予備校は必要か不要か

みなさんお久しぶりです、ろいずです。

今回は予備校は必要か不要か、という誰しもが一度は考えたことのあるテーマについて個人的な意見を述べたいと思います。

 

結論から述べますと、人によって異なる。というのが私の見解です。

というのも、各自の法律学への習熟度は当然異なるし、法学部生がそれ以外の学部生なのかによっても法律学を勉強する上での適応のしやすさに差異が生じるからです。

 

以下にそれぞれの状況において予備校が必要か否か述べたいと思います。

 

◉法学部生

少なくともロー入試レベルであれば、予備校に入る必要は無いと思います。ただ予備校教材を使用することは効率よく学習することが可能になるので積極的に用いるべきだと思います。

なお、入試まで時間の余裕がない場合(入試まで半年しかない等)には予備校に入らないと厳しいと思われます。

答練なども不要で、自主ゼミを組んで友達に添削してもらうor自主添削することで代替可能。

 

◉非法学部生

原則として予備校に入るべきだと思います。ただし時間的猶予があるのであれば、分かりやすい予備校教材や薄い基本書等を用いてじっくり学習すれば予備校は必ずしも必要とは限らない。

 

私の周りには予備校に通っている友人ばかりで、受験前はこのまま独学で合格できるのか非常に不安でした。

しかし自分の受験結果を通して、予備校に通う金銭的余裕がない等の理由で独学の道を選んだとしても、十分に合格することは可能であると思いました。

私と同様の悩みを抱えてる人は是非自信を持って自分の勉強に取り組んでいただけたらと思います。

その際には私の勉強法なども参考にしていただけると嬉しく思います。

 

 今回は以上です! ではまた!!